
♡♡♡Pas À Pas🇫🇷 Pas À Pas♡♡♡
札幌円山にある
マリー・アングレーズです。
フランス語レッスン(個人・グループ)
留学ワーホリ相談、翻訳、屋号製作
フランス語に関すること
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今日は、ちょっと日本(特に北海道)とフランスのちょっとお下品言葉の妙な共通点について思い出したので書きます。
フランスでは、イタリア人のことをイタローとちょっと小馬鹿にして呼ぶんですけど、なんか、日本語みたいじゃないですか?
ローのところが郎みたい(笑)
フランス人は、イタリア人やイタリア文化のことを、ちょいといなせで粋なものとしてとらえていますが、ちょっと大雑把みたいな、田舎っぽいものとしてもとらえています。もともとがなんせローマですから、ヨーロッパじゅうが影響を受けているので大先輩というとらえ方もしていますが、そう素直に認められないのが人間ってもんで(笑)
日本人だって、なんもかも中国から渡ってきたのを色々といじって自分たち独自の文化を作ってきたのに、じゃあ中国をあがめ奉っているかって言うとそうでもないですよね。
悔しいからかな(笑)
人間ってそう言うところありますよね。
で、イタローですが、初めて聞いた時に、笑っちゃいました。
北海道では、港にくるロシア人のことを、そのノリに近い造語で、
ロスケ
って言います。
ロシアに助。
和風〜〜🍶
まあ、この言葉も、あんまりいい感じでは使われていないようです。
どっちにしても和風で、ちょっと小馬鹿にした感じの言葉ってことで、共通点を感じました。
英語で、日本人のことをjapって言うのと一緒かな、と。
きっと世界にはたくさんのそういう言葉あると思われます。
イタリアの方とロシアの方、すみませんでした。喧嘩しないでね🙏
きっと、イタリアやロシアにもあると思いますので、検証してみてください。
みんな仲良く♪(え?じゃ、こんな記事書くなって?いや、なんでも知識知識(笑))
フランス語教室パザパをよろしく
春から習い事としてのフランス語いかがですか?
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