
さて、パリ内を歩きます。
パリは歩く街。
これは、滞在2日目午前につい歩いちまった距離。
これ見ると、3.1キロ39分って、大したことないじゃん!!!
Rue de Bacからエッフェル塔の足元のVedettes de Parisの船着き場まで。
でも、すごい疲れて、途中で誰か助けて、と言っても川辺なもんで、タクシーってわけにも行かない。
とにかく私は、地下鉄が嫌いなので、つい歩いてしまう。。。
今回の旅もバスに乗っては、歩いて、歩いて歩いて、
タクシーもなんか拾いにくくて、歩いて歩いて、
気がつけば、持病の股関節痛は治るわ、足は引き締まって細くなるわ、
辛いことの後にはいいこともありましたわ、、とほほ
力強いですね〜。
でも、足元は、こんな感じ。
http://autoreve.jp/report/autoreve-paris-2017-part3/
昔は良かった。。。ため息出ます。
で、やっとついたVedettes de Paris (ヴデット・ドゥ・パリ)の船着場。
なんかそこまで見ていたいろんなクルーズの船着場より、明るくて、パリっぽくて、歩き疲れて無言になっていた女三人、少しだけ気分を取り戻す。
11ユーロだっけか。そんなくらい。
動画があります。見て見て。
さて、この後は、トロカデロまで歩いて、鉄板のこれ。もうすでに歩くのが嫌になっている。。。
空が綺麗ですね。
で、この後は、クリニャンクールのPaul-Bert蚤の市村に行こうとして、メトロに乗りました。。。しかし、、、(こういうとこ)
ここは土〜月までしかやってなくて、撃沈。。。
また、駅が、ちょっとわかりにくいところで降りてしまい、連れの人達のグーグルマップも電池切れで使えなく、やっと道を聞く人が現れ、聞いたらやってないとのこと、しかも、そのまま歩き続けていたら、なんともなんとも緊張感を強いられる、高速道路高架脇の様子。恐ろしくて写真も撮れず、緊張感で、体を強張らせ、道を聞けそうな人を探す。てか、人種差別じゃないけど、あまりにも黒い人たちが多くって、なんだか、そんな空気感だったんですね。
やはり、同じような体験をした方のブログがありますね〜。写真はあまりにも怖くて、ありませんね〜〜(笑)
でも、黒人女性がやっといて、次の目的地、カフェLa REcyclerieの場所を聞けて、ホッと一安心で、こちらに続きます。
とにかく歩いて歩いて、この後、地下鉄で、シテ島に行くんですが、着いた途端に女三人何度、
「あ〜〜〜安心した〜〜〜!!
この安堵感はなに〜〜〜!!」
と、クリニャンクールでの暗い思い出を一掃しようとしたのでした。
シテ島と言えば、ノートルダム。
上に上がろうと思ったら、向かって左側に列があって、もうその日は、締め切りでしたよ。
でも、係りのお兄さんがいきなり日本語を話し出し、「ノボリタイカ」と言って、列に入れてくれそうになった、謎の所業がありましたが、急いでいたので、お断りしました。
でもなんか、いいのか、それでって感じよね。
さすがパリ!
いい加減!
とにかく歩きすぎて、死にそーでした。きっと一日で20キロ以上歩いてる。
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