
たまに、自分のことでも書いてみようと思います。
自分は、生まれも育ちも、札幌だし、知りうる限り、
生粋の日本人で、基本道産子です。
東京に通算6年とフランス1年にいた以外は、札幌にいます。
なので、名前は仕事名で、国籍も民族も日本です。
3代4代前に本州から渡ってきています。
で、今日は、私のフランス人ぽいと思われるところの一つ、
結婚とか子育てとかのことについて書いてみようと思います。
一人目は正式に婚姻して、こどもがいて、もう大きいです。
別れましたが、今もその子のお父さんとは仲良しです。
元夫には奥さんもいるけれど、ともに仲良しです。
二人目は、お父さんはフランス人ですが、
婚姻はしないで、子どもを産んだので、非嫡出子です。
基本私が育ててはいますが、
お父さんも毎週週末は面倒を見てくれています。
フランス人は、あんまり結婚に重きを置いていないところがあり
(パックスという離婚が簡単な結婚制度もある)、
離婚後も子どものために元夫婦やその後のパートナーとも交流することに、
あまり抵抗はないようですね(その時々によるかもしれないけれど)。
オーセンティックというか、制度より人優先的な。
制度も自分たちが納得しないと納得するまで抵抗しますしね。
私も、一回目ですら、特に結婚に重きを置いていなかったし、
フランス人は、とにかくはすに構えていますし、
批判的ですから、ちょっとぽいです、私。はい。
あ、でも普段は、とっても受容性に富んだ人です。
ある意味日本人より、プンプンしません(自分で言うなって?笑)。
今も婚姻について、分かっているか分かっていないか分かりませんが、
人生折り返しを過ぎてややもすると、看取り問題があるなあとか思います。
そこでは結構婚姻大事かも、と。大人になってやっとわかったような。。。(笑)
私のフランス人ぽいところ2があるかどうかわかりませんが、
書いてみました。
生徒さんの意見もお聞きしてみたいところですね。
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