

久々にフランス語の映画を見ました。この映画、オッパイぽろんぽろん、すっぽんぽろん、と主人公の女の子が惜しげもなく魅せてくれ、また、彼女は政治的に右の男子と寝るのがライフワークなのですが、その訳は、言っちゃうとネタバレなのだろうか。。。
この映画は、「ふらんす」という白水社の雑誌のコラムの去年の4月号に載っていたもので、フランス社会の中のムスリム、アラブ系移民とユダヤ人の位置というものを特にテーマとして描いているものです。
やはり、フランス社会も甘くはないですね。でも、とても出来たコメディー(?)真面目なのにヘン可笑しい。パザパのスタイルに共通した(?)雰囲気?でも、なかなか厳しいリアルな現実がきちっと描けているので、日本人には笑えないかも。でも、軽快で可愛らしい感じがするのです。
フランス語も比較的聞きやすく、一度ご覧になってはいかがでしょう。
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